最も平凡で深刻な夫婦の「悩み」

最も平凡で深刻な夫婦の「悩み」

結婚後のパートナーに対する不満というものは、結婚前に想像することがなかなか難しいものです。

結婚する前であれば「大好きな相手」のすることは大抵気にならないものですが、結婚した途端あらゆることが目に付きだし、不満がどんどん溜まっていくというのが、多くのご夫婦に見られる傾向です。
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さてそんな「相手への不満」の中で、最も平凡であり、しかも深刻なのが「日常生活の不満」です。実は多くの「日常生活の不満」が、その場で解決されずに蓄積していくことで、より一層深刻化していきます。日常的であるために、ついつい見過ごされてしまうということでしょう。

また、同居問題などと違い、結婚前にお互いが意識して確認することの中にも、日常生活での些細な習慣などは含まれないことがほとんどです。トイレの便座のフタの開け閉め、空調の温度設定、食事の順番やこだわり、お風呂の入れ方、正月の過ごし方…。例を出せばきりがありませんが、その場だけのことではなく、先々までずっと続くとなれば、お互いに譲れない部分であり、衝突や不満の原因となるのも当然ということでしょう。

実はここで大切になってくるのは、お互いが相手を思いやり、自分の主義主張をできる限り譲り合うことではありません。それが出来るような問題であれば、とっくの昔に解決しており、不満にはなっていないからです。
では何が大事かというと、それはまず一貫性です。

誰だって夫婦になって一緒に生活していく以上、自分だけが我を通すことはできないのだと、いつかは気が付くものです。そして折り合いをつけようとするとき、相手が「なぜ自分と違う主張をするのか」という点を考えます。ですから、その主張がその場の気分で言ったことであったり、自分と相手の立場が逆ならば成立しないことだったりすると、単なるワガママになってしまいます。相手の主張に納得できないのは何故かを考えることは、自分の主張に相手が納得しないのは何故かを考えることでもあるのです。
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そしてさらに大切なのが、寛容です。

誰だって、自分の言ったことを全て完璧に実現できるわけではありませんし、その一方で言わずにはいられないものです。そしてそのことを認められず、頑なになっていく自分をどうすることも出来なかったりします。

あなたが相手に、日常生活での不満を感じたなら、まずなぜそれが不満か、相手と自分が逆ならどうか、そしてそれが間違いでも許せるかをよく考えてみることが大切です。